Zeke

PAPA3
Piさんから勝負を挑まれます。
内容は『制御塔西のプラント部分でシノワゼレ×6,デルバイツァ×3を倒して戻ってくる』という物。
この際にPiさんからメギド26を頂きました。
スロットにウィザード/テクニック3本差しでプラントに向かいます。
メギドが通用しなければ意味が無いためこの装備になりました。
えっ、耐性や各種パラメータが犠牲になる?
ハハハ、エネミーの攻撃が当らなきゃ良いんですよ。
攻撃は躱せても、メギドの性能は腕じゃカバーできませんからね。

―――プラント――――
ドガァアア(シノワの飛び込み強パンチ)ぐげぇ!
ズゴ! ゲスッ!(シノワのワンツー) げふぅ!!
ドダダダダダダッッッ ガン!(デルバイツァの突撃) ごふぁ!!!

※Zeke(ジーク)
三菱零式艦上戦闘機(A6M)の米軍呼称。当時の米軍は日本軍戦闘機のことを少年のニックネーム(悪ガキ、クソガキの意味)をつけて呼んでいました。
「雷雲とZeke(ジーク=零戦)に出会ったら逃げろ」とまでの命令を発したほどのショックを連合軍側に与えた圧倒的な性能差と当時の単発航空機としては非常識なまでの航続距離を誇りますが、しかしその反面で徹底的な軽量化のためにほとんど防弾されておらず、相手の攻撃が当ると簡単に堕ちる機体でも有りました。設計仕様要求の場で「敵機の攻撃は躱せば良いのです。航続距離や最高速度は腕ではカバーできませんから。」と発言が有ったとか。歴史は繰り返すのか?