もやっと

2006年も同じだが、どうにもワールドカップで盛り上がらない。
いったい理由は何だろうと首を捻っていたが、元サッカー日本代表監督フィリップ・トルシエのインタビューで何やら解答を得たような気がする。曰く。
「代表監督はみんなが応援しようと思えるチームを作らなければならない」
あぁそうなんだ。今の日本代表は応援しようって気にならないんだと思わず膝を打った。
原因はメディアから受け取る*1岡田監督への不信感*2だった。
選手選考は監督の専任事項だけど、選んだ選手に関してまったく説明責任を果たさないのはいかがと思う。
ジーコのときは選んだ理由に納得できなかったが、岡田の場合には選んだ理由に対して説明責任を放棄しているように感じてしまう。
う〜ん。

*1:直接会ったことは無いので

*2:メディアガいたずらに不信感を助長していると言う意味ではない、あくまでも個人的感想として