屋久島旅行 2日目

天気予報は芳しくありませんが、時折明るい日差しが顔を出します。
本日はもののけ姫の森として知られる「白谷雲水峡」他です。
足は疲れていますが、民宿の朝ごはんを頂いて出発します。


−お宿−
民宿屋久島さん。
清潔ですごし易いお宿でした。
食事は地産の美味しいものですがバリエーションには期待しないように(笑


−白谷雲水峡 入り口−
早めに行かないと駐車場が一杯になります。
朝食後すぐに訪れた際には大丈夫でしたが帰宅時には駐車スペースがまったく有りませんでした。
因みにここも協力金を取っています。
決して入場料ではありません。このやり方*1は個人的に大嫌いです。


−道しるべ−
もし道に迷ったら、赤いテープが目印です。


−歩く−
岩場もあります。


−深呼吸−
空気がきれいです。


−杉−
この大きさの杉であれば、頻繁に見ることが出来ます。


−辻峠−
ここで道が分かれます。
ちょっとした休憩するには良い場所です。


−太鼓岩−
雲と雨が生まれる場所でした。
ここで飲むコーヒーは最高に美味いと思います。


−歩く2−
険しいところは歩きやすいように整備されています。それでも足元には気をつけましょう。
運動不足から以外に膝に来ています。


もののけイメージ?−
苔むしています。


−緑−
どこぞの大学のサークル連中が苔の上に三脚を立てて記念撮影をしていました。
騒ぐわ、岩の上に登るわ、内の面接にきたらゼッテーです。


−七本杉−
見慣れてきました。
何が他と違い、どう凄いのか分かりません。
それほどまで太く大きな木が多いです。


屋久鹿−
普通に出ます。人を怖がっている様子はありませんが、奈良のように餌を求めて寄って来る事はありません。


−原生林コース−
途中で妻とは分かれて一人原生林コースへ。
コース的には戻るときに通るのが正解かと思われます。
これも、経験者である妻のアドバイスです。


−切り株のうろから見上げた−
大きな切り株の中から見上げて見ました。


−空気が濃いような気がします−
かなりしんどかったです。が、少し立ち止まるとすぐに回復します。
空気が濃いのでしょうか?
それと頭を水で濡らして冷やすと体温が下げられるため発汗が抑えられます。
結果、水分が長持ちしますのできれいな湧き水を見つけたら極力タオルは濡らしておきましょう。


−三本足杉−
そのままのネーミング。
もうちょっとひねれば? ヤタガラ杉とか。


−二代大杉−
疲労と慣れで「へぇ〜」以外の感想は出ません。


−戻ってきた−
スタート地点近くに戻ってきました。
疲れた足を川の水で冷やすのは心地良さそうです。
妻との合流地点もすぐそこですが、整備された階段でひっくり返ったのは笑えない事実です。
運動不足を痛感しました。


−弥生杉−
縄文杉ではありませんが(笑
樹齢の測定には誤差が多いですし、なんら変わらないとの事です。
ちなみに、車に戻った後に思い出して一人で訪れました。


−景色−
白谷雲水峡は結構な山の上にあります。そこから眺めた景色です。
恐らくは宮之浦港だと思われます。


−尾之間温泉−
その昔、「怪我をした鹿が治療に浸かった」と言われる由緒正しい天然温泉。
脱衣所が狭いのが玉に瑕ですが、非常に良いお風呂です。
人が多く内部の写真が撮れなかったのが残念です。


平内海中温泉
潮の関係でこの日は既に海と繋がっていました。
もちろん他日にはしっかり入浴しましたが、若い女性を含めて非常に多くの人が入浴されており写真は撮影できませんでした。


−夜の散歩−
こっちは「千と千尋」か?
星空が美しく、明日の日食観測に大きな期待をしていました。
宿に戻り、今夜も爆睡です。

*1:何かあっても責任は取らないが金は取る。