地方交付金なんて本当に必要なのか?

国際路線は不可欠(読売新聞)

 不採算路線としてアシアナ航空が運休方針を打ち出した米子―ソウル便。搭乗率が70%を下回った場合、1空席当たり9000円の保証金を支払うなどの支援策を県が示したことで、
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ソウル便助成「1人2万円」(読売新聞)

 運休の危機にある秋田空港発着のソウル便について、県市町村振興協会(理事長・佐竹敬久秋田市長)は18日、4〜9月に同便を組み合わせたツアー商品の利用客1人当たり2万円を助成することを発表した。
 2008年度の同協会の予算に助成額計2000万円(1000人分)を計上した。同協会は「ソウル便がなくなれば、人的交流やビジネスチャンスの機会も失われる」と判断し、助成を決めた。
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自腹切れ、自腹を!