無条件に腹が立つ

「冷酷で残忍」男児虐待死の母に懲役7年(産経ニュース)

 北海道留萌市でことし3月、交際相手の男とともに3歳の長男を虐待し死なせたとして傷害致死罪に問われた無職、鈴木麻紀被告(26)に、旭川地裁は19日、懲役7年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。
 判決理由で河村俊哉裁判長は「抵抗できない子どもを長時間、大人2人で虐げており、冷酷で残忍だ。被害者は頼るべき母親から理不尽な虐待を受け続け、その悲しみや絶望感は計り知れない」と述べた。
 判決によると、鈴木被告は3月14日夜、住んでいた留萌市内の市営住宅で、交際していた無職の男(30)=懲役7年6月が確定=とともに、長男の大輝ちゃんを振り回して投げるなどして、12日後に急性硬膜下出血で死なせた。

二人とも終身刑が妥当だな。性善説に立つのではなく、罪を犯さない普通の市民の安全を維持するためにこいつ等の存在がどのような影響を社会に与えるのかを、与えられた量刑が犯罪の抑止力として妥当かどうかを考えて刑罰を決めてもらいたい。
私は彼等の反省など望んでいない、無抵抗の3歳児を虐待できる人間が何を反省するんだ?