謝る理由

ストーカー逮捕、主婦の車にコンドーム(ニッカンスポーツ) 

−前略−
 松永容疑者は70年に県庁に入庁以来、農業関係の職種を担当し、今年4月から現職。妻子もあり、職場関係者は「まじめな職員だったのに信じられない」と驚いている。県は「職員が逮捕されたことは遺憾。深くおわびし、捜査の結果を待って厳正に対処したい」としている。

相変わらず理解できませんが、この事件が県庁の責任などと考える人がいるのでしょうか?
組織ぐるみの犯罪や所管公務での違法行為ならともかく、どう考えても50歳を越えた妻子ある大人に対して監督責任を問われるような問題ではないと思います。
逆に監督責任を問われて訴訟になった場合には非を認めるのでしょうか?
不思議な気分です。