#87

ブライヤのパイプはちゃんと手入れをすれば孫子の代までつかえるらしい。
そこまでは無理だとしても私が死ぬまでは現役で使えるくらいの手入れはしていきたいと思っている。
さて、そうなると困るのが保管場所。壊れないことを前提に考えると、意図*1して手放さない限りは永久に増えつづけることになる。
そう考えを進めていくとおいそれとは簡単に衝動買いはできない*2事に気が付くが、物がハンドメイドだったりすると二度と同じ製品が市場に流れないわけでmここが非常に悩ましい。*3
今、購入を悩んでいるパイプがあるのだがこれの値段が1万円・・・家族へのプレゼントなら簡単に使ってしまう値段なのに・・・・・やはり根が貧乏なのだろうw
閑話休題
パイプが普通どれくらい必要かというと、一度使ったパイプは湿気を取るために最低一日は空けた方が良い*4と言われているので、最低でも一日のボウル数×乾燥にかける日数分は必要になる。
これに加えて、異なるタバコでパイプを共用しない*5事を前提にすると、一日に吹かすボウル数×乾燥にかける日数×パイプを共用しないタバコの種類が必要になる。
計算してみると・・・・・・54本 orz

Montego Bay (Tobacco Galleria)

何時:夕食後
場所:5F
PIPE:Roland New Sports SA Poker
詰め:擦り切りをタンパーで軽く六分目位まで押さえる。
喫味:火種を大きくしすぎるとあっという間に辛く&雑未が入る。普通に吹かしている分にはいつもに加えて甘酸っぱい濃厚な味が引き出せる事に今日始めて気が付いた。

*1:破棄? 転売? 贈答?

*2:性格的な面も多分に有るがw

*3:は今なら間違いなく購入している。ちなみにお値段は7万チョイ。もちろん日本円でw

*4:パイプ自体が乾いていたほうがタバコの煙から余分な水分を除去するために美味しくなるらしい

*5:香りが移るため