携帯電話

悪徳商法マニアックス というサイトをご存知でしょうか?
ねずみ講架空請求など、HP管理人がおかしいと認定した
事例に関して実名でその実態や対処法、相談窓口へのリンクなど
記載しているサイトです。
このサイト、今年に入ってからgoogleの検索にヒットしなくなりました。
当然管理者はgoogleに理由を尋ねたのですがその回答はサイトに詳しく
記載されていますが、要約すると
「クレームが来たのでの検索結果から削除した」
と言うものです。
さて、クレームがどこから来たのか?
もちろんサイトに記載されている会社からです。
さて、ここで話をしたいのは最近は中高生でも持っている携帯電話です。
与える親は便利な移動通信機器として与えることが多いのですが
子供たちはこれを移動式インターネット接続環境として利用しています。
この事実をどう認識するか、
「インターネットに流れる情報は恣意的に制御されている可能性が有る」
このことをちゃんと理解し、分別が付くまで与えるべきでないと思うのですが
いかがでしょうか?