あまいな

海上での犯罪は当事国に裁判権があるはずだが・・

捕鯨船侵入の2人、豪側に引き渡し


 日本鯨類研究所の捕獲調査船・第2勇新丸に反捕鯨を掲げる米国の環境保護団体「シー・シェパード」の活動家2人が乗り込んだ事件で、第2勇新丸は17日午後10時40分ごろ、南極海上で、豪政府のチャーター船と合流し、豪州人(28)と英国人(35)の身柄を豪政府側に引き渡した。
 水産庁によると、2人は長期の拘束を想定して、着替えや歯ブラシを持参していた。シー・シェパード側は、身柄の引き取り要請に応じなかった。日本政府は拘束が長期に及んで新たな批判を招くのを避けるため、外交ルートで豪政府に引き取りを要請していた。
 2人はラム酒入りの水筒、ビデオカメラ2台、筆記用具、日本語辞書なども所持。船内では「天ぷらを食べたい」「洗濯をしたい」などと言い、くつろいだ様子だったという。

この戦略は予想しなかったわ。
これって公海上であれば海賊行為で日本へ送致すべきだよね。
甘い対応は相手をつけあがらせる。認められた権利はきちんと行使して毅然とした態度で望んでもらいたい物です。
具体的には飛行機でも何でもチャーターして日本へ送致、裁判を行い懲役刑にすべき。

普通の国なら軽くて懲役20年です

内調職員を懲戒免職・情報漏えい、400万円受領

 内閣情報調査室の男性職員(52)が在日本ロシア大使館の二等書記官(38)に日本国内の政治情勢などの情報を漏洩したとされる事件で、内閣官房は17日、二等書記官から不適切な金銭を受け取ったとして、国家公務員法に基づき職員を懲戒免職処分とした。職員が受け取った現金は数年間で総額約400万円にのぼるという。
 警視庁公安部は、同法(守秘義務)違反容疑で近く職員を書類送検する方針だが、内閣官房は「漏らした情報に重要部分は含まれていなかった」としている。
 内閣情報調査室によると、職員は昨年1―10月、都内の飲食店などで8回にわたり海外の新聞や雑誌の翻訳、有識者を集めた研究会での参加者発言などをまとめた自作の資料を二等書記官に渡し、現金計82万円を受け取ったほか、飲食費用を負担させるなどした。

重要情報は漏れていないことを望みます。
て言うか、スパイ防止法を設立を望みます。