問題をちゃんと見ないと・・・・

年金照合問題の進捗に関して民主党をはじめとした野党の口車に乗せられる人間が多いことにびっくりしている。
杜撰な社会保険庁の有り方に関する非難であればそれは当然の事では有るが、名寄せとなるとこれは完全な技術的問題であって、始めてみなければその精度と必要な工数はハッキリしない。
この事に関して公約違反などと攻め立てる野党の的外れさと、知ってか知らずか同調する連中の多さにはびっくりする。
日本は間接民主主義の国だ、このように純粋に技術的な問題で民主党の口車に乗ると、年金を払ってもいない外国人に年金が払われる社会が来ることになる。
きちんとより良い選択を。