参議院選挙も近いことだし 2
議会制民主主義である日本国において、議員選挙というのは政治に対する全権委任者を選ぶことだと理解しています。
したがって、争点となっている事象に対するスタンス&政策はもちろん、現在話題ににもなっていない事柄に対する点でも評価する必要があり、その結果個人ではなく所属政党の“色”を見極める必要があるのでは無いでしょうか?
100%私の意を汲んでくれる政党などありません。だからこそよりベターな“色”の政党を見極める必要があります。
安全と平和は道義ではあらず、安全は平和に優先します。
私にとって平和とは安全を実現する際にもっとも効率のよい局地的な状態にすぎません。
公明党
与党としては、まぁまし。
が、残念ながらどうしても相容れない部分があり、それは人権擁護法の推進を行なっている点。
フェミズム,同和関係者の方を向きすぎていると思う。確かに票田としてはちゃんと選挙権も有るし集団として統制も取れているので取り込みたい気持はわかるが・・・・あまりに策略家過ぎないか?
なにか米国のユダヤと同じ臭いを感じる。それと常に言われるのが創価学会との関係。私は好きではない。
「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」である。
*1:もちろん対称は特アのみ。