慣れるてしまって感覚が麻痺している

20代女性講師が変装して中学生楽器コンクール出場朝鮮日報

 京畿道・安城で開かれた楽器演奏コンクールで、最優秀賞を受賞した学校の部員に20−30代の女性講師2人が含まれていたことが発覚した。
 今月18日に安城市民会館で開かれた「安城学生芸能コンテスト」で、安城女子中学校の弦楽合奏クラスが最優秀賞を受賞した。
 しかしその後、弦楽合奏クラスの学生たちに特技適性教育を行っていた24歳と31歳の講師2人が、学生たちに制服を借りてステージに立ち、バイオリンとチェロを演奏していたという噂が学校内で広まった。
 調査の結果、噂は事実であったと判明し、安城女子中学校は28日、安城教育庁に賞を返上した。学校関係者は「指導に当たった教師が合奏クラスを担当してから3カ月しか経っておらず、(良い成績を得るために講師を舞台に立たせるという)軽率な行動をした」と語った。
 安城教育庁の関係者は「講師たちは制服を着れば遠くからは学生と全く同じように見え、審査の過程で発見することができなかった」と話した。

良い成績を得るために講師を舞台に立たせるという、なんと言うか・・・・朝鮮?