名より実を

フィリピン政府の腎臓売買公認検討で国際シンポ…九州大YOMIURI ONLINE

 フィリピン政府が腎臓売買を事実上公認する制度の導入を検討していることを受け、九州大学(福岡市)で27日、臓器売買をめぐる国際シンポジウムが開かれた。出席した同国関係者は「提供者に渡る謝礼は売買に当たらない」と制度案の正当性を強調した。
−後略−

いい加減に認めましょう。お金で命が買える時代になってきました。
それは兎も角として、タイ政府の決断の裏には水面下で行われる違法な臓器売買ブローカーの存在があるのでしょう。こちらも別の意味で大変な問題です。