こんな時こそ原則論

phalanx2006-10-30

いろいろと騒ぎになっている履修不足問題、こんな時こそ原理原則を貫くべき。
すなわち
履修不足者には卒業資格を与えるべきではない。
「生徒は被害者」との言葉を否定する気は無い。が、被害者の言う「無駄な授業」をキチンと受けた他の生徒への心理的影響を考えるべき。
補習授業を行う等の対策も、キチンと授業を受け理解度合いによっては進級に響きかねなかった彼らに比べれば甘すぎるとも言える。
では、どうやって「被害者の生徒達」を救うのか?
加害者に対して民事訴訟を起こせば良いのだ。