運が良いのか悪いのか

週末のお話。東京では落雷で山手線が3時間近く止まったそうな。そのとき私は散歩で池袋へ出かけていたのだが、遠くで雷が鳴ったと思ったらあれよあれよと言う間に空が真っ暗になってくる。そこで慌ててJR池袋駅へ向かい地下道へ入った。で、ホームへ出てみると土砂降りの大雨。そのまま帰宅したが、このときに車内から発信したメールの時間が15:11頃。この20分後に電車が止まってしまったが、そのときにはとっくに自宅で雨を見ていた。
昨日の停電騒ぎでも早めに出勤していたので交通機関のトラブルには巻き込まれなくて済んだ。早起きは三文の得か?
停電騒ぎと言えば東証がまたやってくれた。システムの不良で終値の公表が遅れたらしい。電気などはとっくに復旧しているのにいったい何故? まあ、富士通が絡むと災対運用に碌な事が無いよね、私の見聞きした範囲では。
あとは今回の停電で事故を起こした三国屋建設に対して東京電力が損害賠償を求めるらしい。この建設会社、大林建設の孫受けで発注は浦安市だとか。この場合に大林建設には責任は無いのだろうか? 監督責任が無いのであればその場合に大林建設に発注する事が問題に問われることは無いのだろうか?
大林建設に発注するメリットは何か知りたいものです。