悪気が無いのが何故言い訳に?

久々にホワイトバンドのポスターを見た。 なにやら黄色のシールが張られ、各所から指摘された紛らわしさに対する言い訳が書かれている。 まあ、偽物に注意のご案内には口をつぐむらしい。
騙されている誤解しているバカ方達の言い訳が見苦しいし、ファッションとしてのみ捉えている連中の台詞もまあ楽しめる。
この、「騙す気は無い」が「誤解するのは勝手」というスタンスは実は嫌いでは無い。 しかし、笑える程度の問題であれば良いのだが、これが深刻な問題につながった場合にそれを裁く司法上の根拠が日本には無い。
あまりにも性善説と、結果責任を問わない姿勢が強すぎる。
耐震強度偽造問題」もそのケース。 これなんぞは今後は計画殺人罪を適用しても良いのではないか?
そうすれば抑止力として非常に有効だと思う。
地震がくれば倒れます。 人がいれば潰れます。」これ洒落にならんよ。


そうそう、最近サボっていた減量を開始。
無理なことはせずに微妙に食事量を減らす。 あくまでも微妙に。
甘い煙草の消費量が高くなるのは秘密だw