奨学生として働き始め最初の給料を手にしたときから昼食の機会の多くをひもじさと過ごしてきている。*1 ５０歳を前にしてみっともない話だ。 今でも覚えているのは就職して1年目のこと、昼食の時間になると「毎日のランチに1000円使えるようになりたい」と。…

都会は基地外が多いのか？ 非常に混みあう通勤通学時間帯の鉄道、停車のたびに押し合い譲り合い多くの人が乗り降りしているがその中で、 デイバッグを背負ったままの体を大きく揺らし決して動かず自分のスペースを維持確保しようとする女がひとり。 飼い主は…